昼のクラスは、@高槻市:ふりーすぺーす
夜のクラスは、@大阪市:フェンススタジオ

いろんなニーズや自分に合う時間をみつけて、気軽にお越しくださいね


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仲間と一緒に
あるいは一人で
互いに評価したり、裁いたりすることなく
ココロとカラダのおも向くままに
暖かい場の中で「動くこと」

それを「自分流ダンス」と呼びたいと思います。

それはそのままプレイバックシアター(「癒しの劇場」と呼ばれる即興表現芸術)
の場へと自然につながっていくことができます。

いつでも気軽にオドリに来ることができる小さな場所。
そこから、人間の深い感情や人生の物語に感応して表現するプレイバックシアターの営みまで
オドリながら進んでいきます。

この「オドル」流れの中で、高槻市の仲間を中心にプレイバックシアターの劇団を一つ作ります。

ということで・・・
ただオドリたいだけの人
プレイバックシアターに親しみたい人
劇団活動に関心のある人
なんとなく居場所や仲間がほしい人。。

どなたでも大歓迎です。お気軽にのぞいてみてください。


              プレイバックシアタープロデュース  橋本久仁彦


・・***・・


わたし達は、旅に出ると、
あらゆる場所に点在しているいろんな自分と出会います



旅に出るのと同じように、
プレイバックシアターの世界にふれることは、
存在感覚を身体で探りながら、他者と出遭うことなのかもしれません。

互いの感覚世界や存在感覚に耳を澄ませ、相互に響き合ったたとき、
いったい何が起こるのでしょうか?

相手の様子や話に誠実に耳を傾けると、
かだらの中で、そのひと、そのものを、感じることができます。

「身体のことば」を通じ対話が成立したとき、ふしぎと充実した気持ちになれます。

ベーシックエンカウンターグループのように・・・
プレイバックシアターの場を通して起こるさまざまな体験を、ご一緒しましょう。



                        ふりーすぺーす  松岡弘子


 【 ワークショップ 詳細 】  

   

●  自分流リラックスダンスとプレイバックシアターの基礎 @高槻市  ●

                             
 講 師 : 橋本久仁彦さん(国際プレイバックシアター“IPTN”プラクティショナー)
        PTプロデュース シアター・ザ・フェンス 代表 

 日 程 : 5/27、6/10、7/15、8/19、9/16、10/14、11/18、12/9、1/20、2/17(全水曜) 
 
 時 間 : 10:00~13:00 3時間

 場 所 : 高槻市現代劇場  ※1月20日フェンススタジオです※

 参加費 : 1回 5,000円         
        
 テーゼ : 非日常空間(ハレ)の中で、
        ふつうの人が互いに、語り踊り、癒し癒され、
        終わると、日常(ケ)にもどってゆくように。。
        
 申 込 : 松岡弘子 メール encounter.freespace@gmail.com 電話 080-3786-3037

 主 催 : ふりーすぺーす 



● 自分流リラックスダンスとプレイバックシアターの基礎 @大阪市 ● 


 日 程 : 第1回 5月21日木曜日 第2回 6月3日水曜日 第3回 6月10日水曜日 
        第4回 7月1日水曜日 第5回 7月15日水曜日 第6回 8月10日月曜日 
        第7回 8月19日水曜日 第8回 9月16日水曜日 第9回 9月30日水曜日 
        第10回 10月15日木曜日
     
        いずれも夜7時から9時15分まで。
        
 会 場 : フェンススタジオ(大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線「大阪ドーム前千代崎」駅
        ?番出口左すぐの信号を左へ50メートル、市立西中学校真向い、喫茶リエ隣)

 参加費 : 10回コース一括受講費3万5千 円  単発参加4千円
        (*プレイバックシアターの基礎を理解するための、
          クラス「コアトレーニング」に対応しています。)

 定 員 : 12名

 申 込 : 橋本久仁彦 メール ptproduce@bca.bai.ne.jp ? 090-6066-7782 

 主 催 : プレイバックシアタープロデュース 





  プレイバックシアター とは・・

プレイバックシアターは即興による舞台芸術です。
ここでいう舞台とは、高密度のエネルギーがセットされたトランスパーソナルな場・空間のことです。
参加者はアクターとなって、テラー(自分のお話を語る人)の物語を演じるため舞台上に立ち、
今聴いたばかりのお話にもとづいて自由に表現します。
すると、「演技力」とは関わりなく、アクターの実存的なエネルギーが発動して、
ステージ上に真剣で誠実な即興表現のフィールドが生まれます。
テラーはこのフィールド上に現れる自分自身の人生を見つめることで、
新鮮な気づきや生きていく力を得ることができます。
演じるということがまったく初めての方でも、いつのまにか表現できてしまう楽しい方法です。
      プレイバックシアター プロデュース  橋本久仁彦





  講師:橋本久仁彦さんのプロフィール

1958年生まれ。大阪市出身。
高校教師時代はパーソン・センタード・アプローチに基づく「教えない授業」を実践。
その後アメリカやインドを遊学し、人間同士の情緒的なつながりや一体感を最大限に生かす組織作りと、
エネルギーの枯渇しない自発的で創造的なコミュニティに関心を持ち続けている。
平成2年より龍谷大学学生相談室カウンセラー、
平成8年より龍谷大学カウンセリング課程の講師を兼職。
平成9年にオーストラリアでの国際プレイバックシアター・カンファレンスに出席し、
人間の自己実現と場の一体感をもたらすプレイバックシアターの大きな可能性を知る。
平成13年12月で龍谷大学を退職し、
現在はプレイバックシアタープロデュースを立ち上げてその研究と普及に力を注いでいる。
スクール・オブ・プレイバックシアター日本校講師。