彼岸花




みなさま

夜風が涼しくなってまいりました。

秋分の日に1日円坐をひらきます。
京都の洛西は竹風軒にて坐ります。
よかったら、ぜひご一緒ください。

松岡弘子 


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【 秋のお彼岸円坐 】

◆ 日時 2016年9月22日 10時〜16時
◆ 場所 京都市西京区大枝 竹林公園内茶室「竹風軒」
◇ 参加費 4000円
◇ 円坐守人 松岡弘子
◇ 申込・問合先 soumon.enza@gmail.com
◇ ウェブサイト「円空の間」http://enza.livedoor.biz

竹



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「秋のお彼岸円坐」のご案内
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お彼岸は、
太陽が真東から昇り、真西へと沈む日です。


西は仏教では西方浄土の極楽浄土と言われますが、
夕日が身に沁みると、宗教とは関係なくても、
我々はしばし我を忘れ、時間の経つのも忘れ・・

自然に西方を祈ります。



ところが、
お彼岸だからと、
この世の都合や事情に合わせ、
墓参という型に捉われていると、
亡くなった人が自分から切り離されてしまうような、
そんな気がします。


そもそも型というものは、
無二の形を際立たせる輪郭のはずが、
いつもと同じものをつくる型式になってしまうと、
雰囲気も思い出も、頭の記憶と入れ替わっていき、
からだから切り離されて、ふれられなくなります。


お彼岸をどこかそんな日のように感じてきました。
そこで、今年は、お彼岸に円坐をひらいて、
いちど坐ってみようと思います。


いままでは、
不意に吹く竹風に、
なぜかざわざわし、

黒い雲の気配を恐れれば恐れるほど、
なぜかこわくて。

安易に解決することもできないまま、
竹林に容易に近づくことを避けてきました。


今、新境地にいます。


  思い思えば 闇の夜や
  浮世は夢よ ただ狂え


笹の葉に置く露の間の如く、
あっという間に、人生の終盤を迎え、
避けてきたものの正体をここで見ておきたいと、
思うようになりました。
因縁深きことのなりゆきに深く関わっています。


竹には魔力があり、
竹は昔から彼岸的というか、
かぐや姫の物語も日本だけではなく、
竹が生息する東南アジア一帯に多く、
ひろく、語り継がれているそうです。


  よのなかは ちろりに過ぐる ちろりちろり


竹林には、
どんな風が吹くのだろうか?


日はもう差し迫っておりますが、
ご縁ある方と是非、膝突き合わせたく、
洛西の竹林に囲まれた茶室竹風軒にて、
皆さまのお越しをお待ちしております。


よかったら、秋往還の円坐に、
是非ご一緒ください m(_ _)m。


くぅ