みなさま


新年の早春、
お世話になってる地元の食堂で、
円坐をひらかせていただきます。


松岡弘子


・・・


「円坐食堂ひらきます」のご案内です。



人と景色、
ごはんとお酒は、
旅につきものです。

わたしたちの人生も、
いまだ旅の途中。

ちょっとごはんに立ち寄った食堂で、
偶然出くわした方々と言葉を交わす。

すると、知らず知らず、
向こうの景色が鏡に映り込むように、
双方の人生が、たがいの人生に影響しあいます。

そんな未知で不思議な食堂が、高槻にあります。
お店の名前は「食堂 南風楽天」


JR東海道線の往来の電車が、
行き交う線路沿いにあって、
ここは、日本か、大阪か・・
諸国を旅する旅芸人やお詣りの人達が、
袖振り合うも他生の縁と交流する、
見渡しのいい峠の一軒茶屋みたいです。


だからでしょうか


あわいにたゆたう景色は、
ふれあうと、共時します。


そんな食堂の土間に、宵から靴を脱ぎ、
車坐になって、膝つきあわせて円坐に坐ります。


円坐では
またどんな景色があらわれるのでしょうか


世話人は、
数村純平さん。

ふとごはんに立ち寄った際、
たまたま隣のテーブルに座り、
ちょっと言葉を交わすうちに、
ひょんなことから円坐をひらくことになりました。

今回の円坐の開催は数村さんにお世話になります。
が、いったん円坐が始まれば、
刻限まで、他の皆さんと同じ、坐衆のひとりです。


私は、場を結界し、
刻限の時間までは皆さんの言葉を、
出来る限りそのまま辿らせていただきます。

円坐の守人を務める以外は、
私も皆さんと同じ地平にすわる坐衆のひとりです。

ルールやテーマを設けず、
援助したり、導いたり、促したりもしないまま、
ただ寄る辺ない地平に、ぽつんといるだけです。

円坐で次に何がおこるかだれにもわかりません。

マニュアルや取扱説明書もなく、
これが円坐の仕組みだというものもありませんので、
予め、理解したり、想像したりも出来なくて、
自由というよりむしろ一見とても不自由です。


ところが、
円坐で背景が炙られていくうちに、
輪郭をあらわしてくる姿かたちが、
現場を生きるその人の姿(素形)だと実感できると、
予期せず、自分の視界がパーっとクリアになって、
すでにもう自由になっている、なんてこともあり、
わからないことに秘められた可能性というものは、
日々曇っているだけでわからないまま、
ほんとうは限りなくあるのでしょうね。


わからないですが。。


・・・


円坐がいったんおひらきとなれば、
美味しいお酒を一献傾けましょう!


それでは、
古今東西みなみなさま、
ご縁を、お待ちしております m(_ _)m


松岡弘子


 <「円坐食堂ひらきます」@大阪高槻 >

◆ 日 時 : 2017年2月28日(火) 18:00~21:00
◆ 会 場 : 食堂 南風楽天(高槻市高槻町1-23)
◇ 参加費 : 2000円
◇ 守 人 : 松岡弘子
◇ 申込み : soumon.enza@gmail.com (松岡)


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