みなさま

まだまだ寒い日々は続いています。

明日は通年通った地元の保育園での最終回のきくみるはなす縁坐舞台です。

毎回円坐で始まり、
影舞を中心に円坐で終わります。

今から、
こども達の顔が浮かんでは、
こみ上げるものがあります。

情が移る、
とはまさにこのことで、

好きとか嫌いとか、
大事とか有意義とか、
ではなく、

ひとたび、交わしてしまうと、
一緒に過ごした時間は、
互いの内面世界に帰化し消えあい、
全宇宙空間に最微小化し存在し始めるのでしょう。

今朝、思いがけず、
義父からいのることも同じことだと教わりました。

時空を越えて祈ることは、
影舞空間だったのですね。
いまから待ち遠しいです。 


来月3月7日は、
上巳の節句御膳と桃の円坐です。

今回も五節句の玉手箱御膳料理は、
小山千郁さんが精魂こめて作ってくださいます。

今日、久しぶりに小山さんとお会いし、
先月の人日の節句の七草円坐について、
感想を次の様に語ってくださいました。

「「わ」になって座り、その空間から見える景色を辿っていくと、 日頃先のことをみている時間から、一転して、静かに自分の人生の時間の流れを辿り始め、歩いてきた道を辿どっていくようでした。あらためて、他の人の人生に照らされるような思いがしました。 円坐に坐り、やりとりを観ながら、ミハエル・エンデのモモのおはなしを思い出していたんですよ。若いころ家で母が寝てたとき、近所のひとたちが枕もとで、思い出話とかいろいろお話ししに来てくれてたんですけど、歩いて来た道辿ってるみたいで、モモの時間のおはなし、思い出します。」


桃の円坐は来月3月7日水曜日です。
よかったらご一緒ください。
ご縁をお待ちしております。


松岡弘子


≪ ことほぎ円坐 ~ 七草・桃・菖蒲・七夕・菊の円坐 開催要項 ≫

 ◆ 日時 : 2018年1月24日・3月7日・5月17日・7月19日・9月6日

       11:30~13:30 こやまさんの五節句料理

       13:30~16:00 円坐の時間

◆ 場所:大阪府 高槻市 原の民家

◇ 円坐守人 : 1~7月 松岡弘子
         9月 橋本久仁彦・松岡弘子

◇ 各回参加費:五節句料理2,000円
           円坐1,500円

◇ 各回・全回 参加申込み・お問合せは soumon.enza@gmail.com 松岡まで

◆◇ 案内文 ◇◆

 みなさま

このたび「こやまさんちのお台所」とコラボ企画で、高槻市原地区におきまして、

2018年の新春より秋まで年5回五節句のお祝い料理をいただき円坐をひらかせていただきます。
 
  「七草円坐」 2018年 1月24日
  「桃の円坐」 2018年 3月07日
  「菖蒲円坐」 2018年 5月17日
  「七夕円坐」 2018年7月19日
  「菊の円坐」 2018年9月06日

  ・11:30~13:30  お食事の時間
  ・13:30~16:00  円坐の時間

  ※ 七草・桃・菖蒲・七夕の円坐守人は、松岡弘子。

  ※ 菊の円坐守人は、橋本久仁彦さんと松岡弘子が守人をつとめます。

  ・・・

【五節句とは】

  一月 人日の節句
  三月 上巳の節句
  五月 端午の節句
  七月 七夕の節句
  九月 重陽の節句

 ~ 現在では桃の節句や端午の節句・七夕さんなど庶民にとって馴染みの深い祝祭の日となっています~

 中国唐の時代、季節の変わり目を節(せつ)と呼び、

 神や鬼に食べ物を供えたという意味で、節供ともいわれたそうで、

 式日として日本の宮中や幕府の行事として伝わってまいりました。

  ・・・

大阪府高槻市山間部原地区で昨年から活動をスタートされた、

 『こやまさんちのお台所』を主宰されています、小山千郁さんに、

 五節句のお祝い料理を作っていただきます。

(おばんざい九品、ご飯、手作り味噌お味噌汁、自家製野草茶)

この五節句のお料理づくりは、

 味噌づくりや梅仕事とならんで小山さんのライフワークとなっています。

 「こやまさんちのお台所」の活動名にもあります「お台所」という言葉は、

 料理を作る厨房というような意味が現在は強くなりましたが、

もともとは民家の囲炉裏のある居間や土間の奥まった場所を、

 「お台所」と呼んでいたそうで、まさに生活の中心の場でした。

 思い出の景色やふるさとの風景、

そして誰かの面影であったり、名残りであったり、

 向き合って見合い、辿り辿られ、刻み刻まれながら、

やがて、姿が向こうから照らされあらはれてまいります。

この世のなごり、夜もなごり。

 原の田園風景やふところのおおきな空をゆっくり愛でながら、

お料理をご一緒にいただき、この世をことほぎ、円坐をひらいてまいります。

 関心のある方は、いちどお問合せください。

どうぞ、お待ちしております m(_ _)m

松岡弘子


<< 2017年3月3日 上巳の節句 玉手箱御膳  作り手:こやまさんちのお台所 小山千郁さん >>  

IMG_8411

IMG_8410

IMG_8412