みなさま
 
こんにちは。
 
7月19日(木) 高槻市原でひらきます、
七夕(しちせき)の節句料理とことほぎ円坐 のご案内です。

 
前回は様々な方々がご参集くださいました。
ありがとうございました。
初めての方や久しぶりの方とお顔をあわせ、
小山千郁さんの五節句料理をご一緒にいただきました。
 
原で野菜作りを伝えてらっしゃる方もいらっしゃって、
畑で収穫されたお野菜がその日の節句の御膳の食卓にあがっていて、
言葉は多く話されませんでしたが、
土の匂ひを身に纏い慈恵深いその方の佇まいは印象的で、
今も残っています。
 
皆さんと一緒の楽しい食事の後、
こやまさんの娘さん手作りのバースデイケーキがサプライズで用意されていて、
ある参加者の女性のお誕生日とこやまさんのお誕生日が同じという奇跡から、
瞬く間に大家族みたいに全員で「ハッピーバースデイ」の歌をうたい、
お誕生日をお祝いしました。
彼女のお誕生日のお祝いとこやまさんのお誕生日のお祝いが重なり、
この世に生まれお逢いできたことのことほぎの時間となりました。
 
円坐では、ある男性が、
長野でひとり暮らしをされていたご友人の葬送に駆けつけ、
ご身内の方と現地のお仲間の数人と共に、
人前(じんぜん)のお見送りをされた時のお話をしてくださいました。
 
その方は、ちいさい頃から御父様が、
寿命を全うされるまで毎日観音経をあげておられたのを、
ずっとそばで観てこられたそうで、
火葬場に着き出棺前、
御父様の観音経が自然と口から出てきたそうで、
その時ご友人の口元から白いものがすっと出るのを、
ご身内のおふたりが同時に見られたそうです。
 
観音経を唱えたその方のお声と、
その方の背景にある地平から響いてきた御父様の荘厳のお声の重なりが、
影舞のように、圧の高い磁場を形成したのではないかとおもわれます。
 
このように、
お誕生日のお祝いの歌声と観音経のお声はとても近くて、
生と死は相反し分断されかけ離れた事象なのではなく、
生と死は非常に近くて、
人間の関係存在としての一番の根幹を成すことのように思えて参ります。
 
 
この世のご縁を、
原の風景に寿がれながら、
七夕の節句の逢瀬にてご一緒に過ごさせていただけますことを、
心より楽しみにお待ちしております。

 
松岡 弘子

 
 ・・・
 
大阪府高槻市山間部原地区で昨年から活動をスタートされた、
『こやまさんちのお台所』を主宰されています、小山千郁さんに、
五節句のお祝い料理を作っていただきます。
(おばんざい九品、ご飯、手作り味噌お味噌汁、自家製野草茶)
 
この五節句のお料理づくりは、
味噌づくりや梅仕事とならんで小山さんのライフワークとなっています。

「こやまさんちのお台所」の活動名にもあります「お台所」という言葉は、
料理を作る厨房というような意味が現在は強くなりましたが、
もともとは民家の囲炉裏のある居間や土間の奥まった場所を、
「お台所」と呼んでいたそうで、まさに生活の中心の場でした。
 
思い出の景色やふるさとの風景、
そして誰かの面影であったり、名残りであったり、
向き合って見合い、辿り辿られ、刻み刻まれながら、
やがて、姿が向こうから照らされあらはれてまいります。

この世のなごり、夜もなごり。
原の田園風景やふところのおおきな空をゆっくり愛でながら、
お料理をご一緒にいただき、この世をことほぎ、円坐をひらいてまいります。
 
関心のある方は、いちどお問合せください。
どうぞ、お待ちしております m(_ _)m
 
 
≪ ことほぎ円坐 ~ 七草・桃・菖蒲・七夕・菊の円坐 開催要項 ≫
 
◆ 日時 : 2018年1月24日・3月7日・5月17日・7月19日・9月6日
 
      11:30~13:30 こやまさんの五節句料理
      13:30~16:00 円坐の時間
 
◆ 場所 : 大阪府 高槻市 原の民家
 
◇ 円坐守人 : 1~7月 松岡弘子
         9月 橋本久仁彦・松岡弘子
 
◇ 各回参加費 : 五節句料理2,000円    円坐1,500円
 
◇ 各回・全回 参加申込み・お問合せは soumon.enza@gmail.com 松岡まで
 
 




(写真 : 2018年3月7日 桃の節句膳とことほぎ円坐 ) 

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