みなさま

秋もいっそう深まり、
冬はもうすぐですね。
いかがお過ごしでしょうか。

このたびは年末に、
二十四節気では冬至にあたりますが、
クリスマスイブイブの前夜祭として、
前夜祭 ~ イブイブ円坐 を開催いたします。

それでは、各守人よりご案内申し上げます。


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 守人:橋本悠氏 御挨拶文
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日差しはまだ強いものの少しずつ寒くなってきました。
寒くなってくると僕は、その年の思い出を整理するように思い返すことがあります。
2019年もあと少し、皆様いかがお過ごしでしょうか?

2ヶ月後にはオリンピックも控える2020年になりますが年が明ける少し前、クリスマスイブのイブに人生初の「守人」をしてみようと思います。

僕、橋本悠にとっての2019年は「変化」と「新しい」の1年でした。
今まで意識して関わらなかった円坐に関わりその過程で考え方や感じ方、物の見え方なども変化して、更にその先にいる今まで出会えなかった人達と新たに出会い、さらにさらに価値観や世界観に触れさせてもらう。

この1年は「会いに行く」事してきましたが、その最後に「迎える」事をするのは「変化」「新しい」をしてきた2019年の中で当然な帰結のようにも感じます。

昔から自分が嫌いだった僕は、自分を演らなくて良い時間を作れる役者の道へ進み、色々な役に触れる内に「面白かった」と言って貰える自分が演ってきた役に対する誇りが生まれ、その役を支え実現してきた自分を許容し、「好きになる」というよりやっと実在の自分と重なることが出来ました。

その後、舞台という虚構では無く現実で自分という人間はどれだけ人の役に立てるかを探りながら役者を辞めてしまいましたが、役者をやめて3年たった今、僕は人の役に自ら立とうとは考えていません。
加えて僕の現実は虚構の中にある事も気づき始めました。
舞台の中で自分を見つけたのだからこれも当然なのかも知れません

現実逃避と言われたらそうかも知れません、病気と言われたらそうかも知れません。

でもそこはどうでも良いのです。
現実と虚構に白黒つけるつもりも無くどちらでも良いです。
どっちつかずで不定形、形容し難いものこそ現実で
どっちにも転び手のひらも返せる白黒では無くグレーな部分、それこそ可能性であり人間性だと思ってます。
そしてその時起こる葛藤が僕には美しく映ります。

自分以外のものに隷属しない、その先に自分にすら縛られない自分で居られる
そんな虚構のような場がもしあるなら、皆さんの世界観と力を借りて現実に呼び起こし一緒に垣間見られたらと考えています。

こうして僕自身が自分であり続け、万が一それが誰かの役に立つことがあれば、それこそ自分が誰かの役に立つことだと今は思っています。

2019年は色々な人たちの世界観に触れさせてもらいましたが、その最後にこの橋本悠の世界観を覗いてみようと気にしていただける方がいれば、僕にとっての2019年は大成功で幕を閉じると思います。


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 守人:松岡弘子 御挨拶文
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  今年は、どのような一年でありましたか


自分にとりましては、
色々終いの時期にきております。
おかげさまでドサ廻りも始まり、
巡業幕開けの一年でありました。

お世話になりました皆々様方、
誠にありがとうございました。


先の秋のお彼岸、
関ケ原古戦場円坐で、
小早川秀秋陣跡松尾山山頂にて、
影舞い円坐守人をつとめました、
橋本悠氏と松岡弘子が、
円坐守人をつとめます。

彼の初の円坐守人は、立派でした。

挨拶の口上も辿りも、
人の情けに厳しく磨かれた、
闇を照らす黒き刄の如きでした。

普段は、
動物と心通わす優しい青年です。
少なくともわたしには、
とても優しい青年です。

一見、別人のように見えますが、
彼は同時に、
己れへの厳しさや、苦しみを、
亡きものとせず、己れのものとし、
大切な人を敬う心を生きています。

彼の影舞を一度観た方は、
腹落ちするとおもいます。


あれから三月。

天下分け目の関ケ原古戦場跡から、
天下分け目の天王山の麓大山崎へ。

場所は移りまして、
京都と大阪の境の地、大山崎にて、
朝から夕まで一日円坐に坐ります。


日が暮れて、お天気もよければ、
有志でゆっくりと天王山を登り、
山崎や対岸の男山の灯火を背景に、
Christmas前夜祭影舞をひとさし、
舞うナイトハイク企画もあります。
雪など舞えば最高のイブイブです。
ナイトハイク有志参加は任意です。
関心ある方はお申込み下さいませ。


それでは、
ご縁をお待ち申し上げております。


松岡弘子


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◆ ◆ 日時 ◆ ◆ 
2019年12月22日(日) 9:30~16:30

◆ ◆ 場所 ◆ ◆
大山崎ふるさとセンター(京都府乙訓郡大山崎町字円明寺小字夏目3番地) 一階和室1

◆◆  円坐守人 ◆ ◆
橋本悠 松岡弘子

◆◆  参加費 ◆ ◆
7千円

◆ ◆ オプション ◆ ◆
『天王山ナイトハイク ~ 夜景影舞』
 *天候次第では中止する こともあります。(参加は任意ですが要申込)

◆◆  問合せ・申込先 ◆ ◆
松岡弘子 soumon.enza@gmail.com
橋本悠  kagemai@au.com

◆ ◆ 会場アクセス ◆ ◆
阪急京都線 大山崎駅下車すぐ 
JR東海道本線 山崎駅下車徒歩3分