木の葉もすっかり色づき、
秋の季節も深まってまいりました。
 
今年の夏、
橋本仁美氏がご家族のもとに帰って来て、
うちの末っ子長男もコロナで下宿を引き払い、
家に帰って来ました。
 
「ただいま」と、家に帰ると、
「おかえり」と、家族がいつもいます。
たとえ離れて暮らしていても、
たとえ肉体を離れて魂だけになっても、
いつも家の中では元気な面影でいます。
 
前回「ひとひろ」は五年前の冬に、
箕面相聞円坐を開催いたしました。
 
このたび、
「有無の一坐」
橋本仁美氏と松岡弘子は、
皆様のおかげさまをもちまして、
「ひとひろ」でよみがえります。
 
いま、まさに、
「ひとひろ」の節目であり、
是即ちまさしく関ケ原です。
 
11月25日水曜日夕刻より、
出雲の阿国さんゆかりの、
京都鴨川の河原を舞台に、
縁坐影舞います。
 
出雲の阿国さんは、
我々にとっての芸能の神様です。
 
出自は諸説あったとしても、
阿国さんはこの現代にもういなくても、
いまも鴨川の河原で小屋掛けし、
民衆のまなざしのなかを舞っています。
 
ひとひろ縁坐影舞を観てくださる方、
円坐影舞や縁坐舞台にご関心ある方、
「有無の一坐」一尋縁坐舞台空間へ、
よかったら、ご参集お越しください。
 
ご縁ある方のお越しを、
心よりお待ち申しあげております。

 
松岡弘子
 

 
・・・・・・・・・・・・・
橋本仁美さんからのご案内文
・・・・・・・・・・・・・
  
先日、有志の方で集って子育てについて語る円坐をしました。自分は子どもはいないけど、そこで語られる葛藤は自分が身を置いてきたこれまでの境遇や今まで聞いてきた言葉と重なるものが多くありました。
 
子どもにとってどんな教育が良いのか。管理的な学校、主体性に任せる学校、どちらも正しく、どちらも間違った面があると思いました。
 
何事もいつも正しく、間違っており、そのあいだをゆれ動き、結局あなたとわたしの話になって、お互いが対峙する姿を子どもたちが見て、その生き様が伝わっていくのだと思います。
 
そうやって時代を超えて人々のあいだを伝わっていく方のもとへ、
 
松岡弘子さんと、ふたたび「ひとひろ」で詣でるご縁をとてもありがたく思っております。
 
京都の河原にてお待ちしております。

   
橋本仁美

 
 
< 円坐ひとひろ  開催要項 >>>>>>>
 
日時:11月25日水曜日 午後四時~午後七時
開演:日没前 
終演:日没後
会費:五千円 
場所:京都 河原町 四条大橋や五条河原にて
影舞人・縁坐舞台守人 :橋本仁美 松岡弘子
 
お問い合わせ・ご参加の申込みは、
下記アドレス迄お願いいたします。
soumon.enza@gmail.com 松岡
hitomi.hashimoto918@gmail.com 橋本
 
写真:有無の一坐 出稽古 @福井「若州一滴文庫 〜 車いす劇場」
撮影:橋本美佐子さん

D964344F-19CA-4F11-B1BC-0E788E2ECC6C

 819E199F-3720-46F2-AF27-8D0DB28A7BD1